新PCのM.2 SSDに音源ファイルを格納した場合と、LUMIN L1(HDD)で音質比較をしていました。もしこれで前者がそれなりの音を出せていたら、LUMIN L1を撤去することでさらに省スペース化を図る予定でしたが、結論から言えばLUMIN L1が圧倒的に音が良かったので引き続き使い続けることに。
LUMIN L1の電源はiPower Eliteを。
今日はtwiのリンクから貼っていくのが中心(手抜き記事
出来の悪いHDDはほんと曇った音になるからすぐに分かる。SSDはそういう事にはならないので、基本的に常に70点にはなる。が、何かその先が伸びない。
— yuki (@flusso_bianco) 2022年2月18日
意外と情報量が増えないんだよなー。彫りが浅い。
— yuki (@flusso_bianco) 2022年2月18日
ぁーなるほど。。。
— yuki (@flusso_bianco) 2022年2月18日
LUMIN L1の「音の良さ」ってそういうことか。
不思議だけどストレージだけでああいう音に寄せられるんだな
「ああいう音」→明らかに何かオーディオ的に高音質に感じる雰囲気の脚色が乗ってます。今回の比較でそれがよく分かりました。質感の滑らかさに差が出ます。M.2 SSDは、雑味は少ないですがドライで味気ない。後は、低域が軽い。エネルギー感も弱い。
この挙動は仕様?
LUMIN L1の不思議な挙動について一番謎なのが、
— yuki (@flusso_bianco) 2022年2月19日
PCの「L1以外の」USBデバイスを抜き差しした瞬間、L1の認識が一度途切れて、すぐさま再接続されること。
USB-DAC・リッピングドライブ・マウスやキーボード、いずれも該当する。
再接続までの待機時間が10秒ほど。
挙動が時折おかしくても、たまに行方不明になっても、音が良いので使わざるをえない。これがオーディオマニアの性と言えよう(
— yuki (@flusso_bianco) 2022年2月19日
「たまに行方不明」→スリープ復帰時に稀にデバイスを見失うことがあります。
シャットダウン→USB・電源挿し直し→起動で復帰します。
2番目の手順がトリガーになってるので単純な再起動だとダメです。
というかいくら対策しても結局PCの中は電気ノイズの巣ですからね。しかもどうあがいてもコントローラーの中を引きずり回されてから出てくるんですから、マザーボード直付けのM.2SSDの不利は免れ得ないですよね。ことによるとSATAケーブルのほうがましかもしれません
— 氷室澪(片瀬友里亜) (@Yuriakatase2) 2022年2月20日
至極当然の理由でした。