「80年代の録音」について (part1)

前回記事で発注したPolygonaボードは6月中旬~末が完成目安です。機器側もしばらくは手入れをせず最近は音源を買ってばかりの生活となっています。

今回から数件ほどは閑話休題といった感じで、「オーディオ」からは少し離れて「音楽」的な内容を取り扱うことにしましょう。話の内容は「音質」も含むのですが、所謂オーディオ的な意味でのそれとは少し異なります。

 

「80年代の録音」って、妙に安心するのは私だけでしょうか?

e-onkyo等、配信サイトで24bit / 96kHzの音源を購入することもあります。直近10年程度の最新録音は確かに「音質」として素晴らしいと感じます。クラシックのCDは1000円程度で新品を買えたり、中古を漁ってれば300円なところを、ハイレゾ配信だと2500円以上というのは、高いなとは思いつつも結構な数を買いました。購入履歴を計算してみたら2020年4月以降で何と20万円近く買っていることが判明Σ(・□・;)

これほどの金額を費やしながら、amazon music HD等のサブスクを音源ソースの中心に据えないことにも理由はあるのですが、詳細はまた今度にします。

ちなみに、ライブラリを確認するとハイレゾ音源の割合は「3割」ほどでしたので、CDはこれ以上の数が届いてはその度にリッピングしていることになります。

オーディオを始めたときからPCをトラポにしていて、それで管理するのが当たり前になっているので、今更CDプレイヤーで聴くという大転換は体が受け付けないのですよ・・・

というか円盤の置き場所がなくなって(オーディオ聴く部屋とは別の部屋に置いてます)並び順がめちゃくちゃなので目的のCDを引っ張り出すことができない(

 

「80年代の録音」について、本題は次回からです。