Nikon Z5にて撮影した写真はセレクトしてtwitterに上げていますが、ブログにも載せて一言コメントと共に振り返る記録の場として使います。
最短付近まで寄って開放で撮り、茎まで背景となるべく一体化させて花弁だけ浮いているような仕上がりを狙ってみました。これは自分でも上出来かと思います。
花の撮影は地面から低い位置でチルト液晶を引き出して構図を決める場面も多いので、昨日の記事と言っていること違いますが実際にはファインダーを覗いて撮ることって少ないですね。
葉の解像感は流石の高性能っぷり。
変わり種で「ドリーム」というシミュレーションがありました。12時頃の撮影なのに、どこか夕方っぽい。
油断すると水平・垂直の軸がズレて右肩下がりになっています。
気が付くと水準器見てないで良い感じの構図になったらすぐ撮っちゃう・・・
画としてはなるべく多くの花をフォーカスさせたくてf5あたりまで絞りました。
アイデアは良いんだけどパースが・・・
右端は落として垂直の線がキッチリ出るだけでかなり良くなるはず。