High Fidelity Cables MC-0.5 Helix+

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実はMC-0.5は前回記事に上げる前から1年以上使用していましたが

この度、上位のHelix+に交換しました。

 

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空コンセントは1箇所しかないので、無印は売却しています。

 

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電源供給構成

⑴ GOURD GCP-663 → Audio Replas SBT-4SZ-MK2

① PAD TANTUS(Oyaide M1・F1換装)→ AudioDesign DCA-5V→CHORD QUTEST

② Nanotec Systems PS-3J → Enigma Acoustics Athena A1

③ ORB HC-150ACW → Lumin L1

④ High Fidelity Cables MC-0.5 Helix+

 

⑵ Wireworld ELP5-2 → J1 PROJECT PT2PDG

① Transparent PLMM→ PC

② Zonotone 6NPS-Neo Grandio 5.5Hi → BSL-WS-2108M (LAN Hub)

*Lumin L1とLAN Hubの電源ケーブルは今後再検討の予定

 

この製品の性質上、効果の進行に時間がかかるので

音質評価について詳細は45日後に追記します(

 

2020.6/21 P.S.

LAN Hubの電源ケーブルを変更しました。

台湾First Techのステンレスプラグを採用した個人製作品をヤフオクにて。

ここのセクションにはあまりお金を掛けない方針なので、1万円程度でちょうどいいものを試してみることに。

過去にnanotec PS-3JをLan Hubに採用してみてそんなに変化が出なかったので・・・

代わりにLumin L1(正確にはBRZ HiFiのアナログ電源)には良いものを奢る予定。ここは変化量が大きいと見ています。

 

2020.6/21 P.S.(2)

MC-0.5 Helix+の追記です。40日経過したのでそろそろ十分でしょう。

結論から言うと「存在を意識しなくなりました」

導入から20日を過ぎるまでは、数を増やしたいとかRCAアダプターも試したいとか色々欲が出ていましたが30日あたりから段々薄れてきて、今では「この1個で十分」と思えるようになり気持ちが落ち着いてきた感じ。

効果が芳しくないとかそういうことではないのです。執着が薄れてきただけ。

 

ケーブル等と違って評価する際に言語化に落とし込むのが相変わらず難しいアイテムです。次の記事は2年振りにRCAインコネを変更したので、そのケーブルのインプレ予定でこれはすぐにでも書ける感触があります。でも40日間使ってきたMC-0.5 Helix+は「今、追記を書いているこの状態でさえ」言葉が散逸して出てこない。

 

それでも、やはり最初に書いた「存在を意識しなくなった」というところにヒントがあるような気がします。そしてそれは「良い方向」に自分の中で収まったということなのだろうと。

やみくもに数を追加したいと欲が出ているとき=何かが自分の中でピントが合っていない時期だったのかもしれません。それは「より強い変化を求めている」のであって、「存在を意識しなくなった」=今、全体の調和・ピントが合っているので、これ以上はこの方向で変化しなくても良い

 

脳内の思考を散逸させないためのメモでしかないので文章がぐちゃぐちゃ